期限付きのポイントがついたクレジットカードは、期限内にポイントを使わないとポイントを失ってしまいます。
ポイントがふえるタイプのクレジットカードを使っている人は、結構多いのではないでしょうか。
期限が設定されたポイントの場合、使わずに放置しているとなくなってしまうので、ポイントの期限は把握しておきましょう。
多くのクレジットカードは、2年間でポイントが切れてしまいます。
ポイントがついたら、2年以内に使ってしまうように心がけるといいでしょう。
この他、クレジットカードを最後に使用してから1年が経過するとポイントが失効するというカードもあります。
1年間、一切ポイントを増やしていないクレジットカードに対しては、ポイントがリセットされるという利用条件がついたクレジットカードがあります。
貯まったポイントを使わずに0にしてしまうのはもったいない話ですので、クレジットカードの利用条件は確認しておきましょう。
ポイント機能のついたクレジットカードの中には、期限切れがそもそもないこともあります。
有効期限がなければ、使わずに放置していてもそのポイントがなくなってしまうことはありません。
クレジットカードのポイントで注意すべきことは、ポイントの交換割合が変わる可能性があることです。
ポイントを交換して得られるものが違うものになったり、金券との交換比率が全く違うものになったりします。
ポイントを消費して得られるサービスの内容は、ある時を境に全く違うものになったり、サービスが終了したり、あてにしていた景品がなくなることもあります。